子どもの社会参加 - ドイツの取り組み

先生も生徒も同じ「市民」であり「主権者」として対等な議論をする環境が、学校教育で実現しています。

ドイツでは、ボイテルスバッハ合意と呼ばれる基本原則があり、これにより学校内での政治的中立を実現しています。

ボイテルスバッハ合意の中で、教員には『教員は生徒の期待される見解を持って圧倒し、生徒が自らの判断を獲得するのを妨げてはならない』という役割が示されています。つまり『教員自身も自らの意見を持ち、言うこと』ができます。

ただし、生徒を圧倒してはいけません。あくまで、生徒が効果的に政治に参加するような能力の獲得を促す役割があることを忘れてはいけません。