認定NPO法人カタリバが取り組む『ルールメイキング』の手法を活用し、「学校」という身近な社会から主権者意識を涵養する『スクール・つくーるプロジェクト(スクつく)』に力を入れ始めてます!
ブラック校則などが報道され、校則を「変えること」が注目されていますが、僕らがやりたいことは「変えること」を目的にするのではなく、あくまで「見直す」ことで、自分たちの納得解を創ることです。
例えば、学校のスマホ持ち込みや使用について、生徒は「賛成派」が多いように思われがちですが、中には慎重な子やそのままでいいと思っている子もいます。 「自分の力で国や社会を変えられる」と思う若者が諸外国と比べると圧倒的に少ない中で、互いの価値観の尊重し、社会に積極的に参加することで、責任と良識ある市民を育てるきっかけの場づくりになれば、と思っています!
また、学校を創る経験が、「地域活性」や「地方創生」に結びつくような試みもしていこうと思いますので、興味がある方はぜひお声掛けください😊
先日出張講座に行った丹原高等学校での実践の様子を、NHK・テレビ愛媛・愛媛新聞・読売新聞に掲載していただきました😊
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