どうも、オチセンです。
今日は、6月29日に実施をした、知立東高等学校でのWE SCHOOLの活動レポートです😊
知立東高等学校でのお話をいただいたのは、約2週間前。
総務省や地方自治体・学校からの依頼ではなく、「主権者教育の授業をしてくれる人」を探していた、教育NPOからの依頼でした(おそらく初めてのケース)。
ご依頼をいただいたNPO法人アスクネット様は、愛知県に根を張り、キャリア教育をはじめとする様々な教育活動に力をいれておられます。
そのような団体から今回のお話をいただけたことに、とてもうれしく思いますし、今後も協働したいと強く思いました(^^)
素敵なご縁をありがとうございます!!
最近は、「学校の窓からよのなかが見える」をテーマに主権者教育の授業をさせていただくことが多いのですが、まだまだ出来立てほやほやのカリキュラムで、反応を見ながら修正を加えさせていただいています。
また、愛知県では昨年地域の方向けの講演をしたことはありましたが、学校で授業を実施をすることは初めてで、ワクワク・ドキドキの中の授業でしたが、とても反応が良くて、終始楽しく授業をさせていただきました。
一番驚いたことは、修学旅行で愛媛にお越しいただいている学校だったこと😊これには一気に親近感がわきました!!
また進学や就職先の候補の1つに、愛媛を入れていただけると、とてもうれしいなと思いました!
知立東高等学校の皆さん、貴重な時間をありがとうございました(^^♪
愛媛県では、県内の小中高校すべてを対象に、愛媛県選挙管理委員会による事業を活用し、「よのなかのしくみをみんなで楽しく学び合う」主権者教育講座を実施することができます。
(松山市内の学校の場合は、松山市選挙管理委員会の事業を活用することも可能です。)
また、2017年から務める総務省の事業を通して、「主権者としての資質・能力を育む」ことを目的に、より多くの学校や団体で主権者教育に関する講座やスケジュール策定に関わらせてもらっています。
併せて、「学校の中からよのなかが見える - スクール・つくーるプロジェクト」を、認定NPO法人カタリバと協働し、WONDER EDUCATIONでも積極的に実施していきます!
興味のある方は、是非お気軽にお問い合わせください!
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