こんにちは、オチセンです。
今日は、先日お邪魔させていただいた松山中央高等学校での出張講座のレポートになります。
松山中央高等学校は、コロナ前の2019年までお世話になっており、今年4年ぶりにお邪魔することができました。
担当の先生と相談をさせていただき、今回も「身近な社会参画と政治参加」について行いました。
選挙や政治・社会についての言葉の意味の整理や、学校という身近な社会のワークショップを通して政治の「感覚」を学ぶ講座を行いました。
ポジティブな印象を持ってもらえたようで、とてもよかったです😊
雨の中の蒸し暑い体育館でしたが、最後までご協力いただき、本当にありがとうございました!
愛媛県では、県内の小中高校すべてを対象に、愛媛県選挙管理委員会による事業を活用し、「よのなかのしくみをみんなで楽しく学び合う」主権者教育講座を実施することができます。
(松山市内の学校の場合は、松山市選挙管理委員会の事業を活用することも可能です。)
また、2017年から務める総務省の事業を通して、「主権者としての資質・能力を育む」ことを目的に、より多くの学校や団体で主権者教育に関する講座やスケジュール策定に関わらせてもらっています。
併せて、今回のような「学校の中からよのなかが見える - スクール・シティズンシップ」の取り組みを、認定NPO法人カタリバと協働し、WONDER EDUCATIONでも積極的に実施していきます!
興味のある方は、是非お気軽にお問い合わせください!
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