外国の若者と比べた日本の若者の『社会参加』は進んでいるの?

社会に満足している若者は非常に少ない結果が出ています。 

内閣府が作成している『令和元年版子供・若者白書』によると、諸外国の若者と比べて、社会に満足している者の割合が最も低いことがわかりました。


その他、社会への満足度と同様、諸外国と比べ政治に対する関心度が最も低いことがわかりました。また、学校現場で主権者教育が行われるようになる以前の、平成25年度の調査時よりもさらに低下していました。