社会参加の1つである『選挙権』が18歳に引き下がったけど、若者はどれくらい選挙に行ってるの?

投票率は下がり続けています。

日本では、公職選挙法の改正により2016年に選挙権が18歳以上に引き下げられました。

初めて18歳が選挙に参加した2016年の参議院議員通常選挙で、18歳の投票率は50%を超えました。しかし、その後2回実施された国政選挙の投票率は、前回を下回っています。

また、せっかく1回目の選挙に行ったのに、次の選挙には行かなかったという若者が多いことも、投票率から明らかです。