講座@愛媛県立野村高等学校

今日は、愛媛県立野村高等学校の全校生徒を対象に、4人の学生がそれぞれオリジナルの社会参画を考えるシティズンシップ教育を行いました。

たくさんメモを取りながら議論をする生徒が印象でした。

ありがとうございました!

#主権者教育


提供講座について ※評価については、WONDER EDUCATIONのホームページをご覧ください。

1⃣ 衣服から考える消費者としての責任

ものが溢れる現代において、私たちは衣服を大量に消費し、廃棄している。
この授業では、その衣服の生い立ちや行方について見ていく。
環境破壊や低賃金労働などの犠牲の上に成り立つファッション産業を切り口に、私たちの消費行動を見つめ直し、今日からできることをみんなで考えていく。
#環境教育


2⃣ キャリアをデザインしてみよう。

これからの未来は、予測不能で多種多様であるからこそ、他の誰でもない自分で考えて創造していかなければならない。
いざ社会に出て迷う前に、ワークを通して自分の過去を振り返り未来を想像しながらなりたい自分を考えて、これから何をしていかなければならないのか、どう行動すればよいかを考える。
#キャリア教育


3⃣ 防災復興型ワークショップ

誰にとっても身近なものである「災害・防災」というテーマ中でも「復興」という点に着目し、 もしも ・・・ を考える授業。
成人に近づく、あるいは成人になる高校生だからこそこれから大切にしてほしい幅広い視点や考え方、合意形成の重要性とその大変さ等をグループによるワークショップを通して考えていく。
#防災教育


4⃣ 情報と共に生きていくこと

情報化社会の中を生きる私たちにとって、情報との向き合い方について考えることは必要不可欠である。
そこで、噂に飛びつく国民たちとその周りの国民たちについて描かれた絵本「 2 番目の悪者」を用いて、私たちが生きていく中で主権者として大切するべき事は何か考える。
#情報教育