2019年4月11日
4月7日投開票だった『愛媛県議会議員選挙』を題材に、
「選挙」について考える講座を実施します!
愛媛県議会議員選挙は、過去最低の投票率を記録しました。投票率低下の課題は「選挙前後」は注目されるものの、選挙と選挙の間の取り組みは不十分であり、そこに投票率低下の問題の本質が潜んでいると考えています。
そこで、小中高生を対象に、愛媛県議会議員選挙を題材にしながら、自分だったら「誰をどうして選ぶのか」、また「実際に議員になった人のどういったところを注目していきたいか」を考え、政治や選挙制度の課題について考えるワークショップを実施します。
それを通して、日ごろからどのように政治や社会に接していけばいいかを理解すると同時に、若者目線の政治や社会の課題を明らかにしていきます。また、7月に実施される参院選に向けた望ましい啓発の仕方を検討します。
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