2024年の最終日に。

2024年も、皆様には大変お世話になりました!

本当にありがとうございました。


今年、ワンダイ(Wonder Educationの主力メンバー)は、大学生と中高生合わせて16名になりました。

不思議なことに、教員志望で参加している学生は1人しかいません。

去年とは大きく毛色の変わった団体になっています。

教育団体として、それはどうなのかと思う人もいるかもしれませんが、少なくとも教育NPO(非営利団体・社会貢献活動団体)としての役割を果たすには、十分すぎる「熱い」メンバーが揃っています。


たとえ教員は目指さなくても、未来の教育を憂い、どうすれば質の高い教育を次世代に残せるかを考える資格は、当然ですが誰にでもあります。

そして、(個人の主観ではありますが、)全員とドラマティックな出会いと時間を過ごしてきました。


「あの日のこと考えたら、本当に感慨深いですね。」

今年最後のミーティングが終わった後、ワンダイの江原くんが何気なくつぶやいた一言に、今年初めて自分がホッとしたのを覚えています。

2024年はWonder Educationだけでなく、自分にとって、後で振り返ったときに真っ先に思い出すに違いない、本当に貴重な1年になりました。


その記録は、また別の機会に残すとして、今は仕事の面ではホッとした気持ちで1年を終えることに、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。


最後に、ワンダイのみんなへ。

今、Wonder Educationがあること、そして自分がこの活動を続けられていることは、みんなとの出会いという奇跡とかけがえのない時間があったからです。

みんなには、何とお礼を言ったらいいのかわかりません。

みんなは、Wonder Educationの仲間でいることに感謝していますといつも言ってくれるけど、個人的には自分をみんなの仲間に入れてくれて、本当に感謝しています😊


ありきたりなことしか言えないんだけど、本当にありがとう。

そして、良いお年を!