2018年12月19日
淡路高等学校で、講座を実施しました!
淡路島は、2年前に旅行で行って以来2回目。とても雰囲気のいい場所で、今回もとても楽しみでした!
淡路島といえば玉ねぎ。
食事は玉ねぎを丸々使用したつけ麵風のうどんをいただき、元気いっぱいに授業に臨みました(^^)
淡路高等学校は、淡路島の北側(北淡)の地域にある学校。
この地域は、阪神淡路大震災のときにできた断層が保存されている野島断層の近くにあります。
今回は休館日と重なり見学がかなわなかったのですが、また機会があればぜひ行ってみたいと思いました!
そんな北淡にある学校で、授業を行いました!
今回のテーマは、「身近な社会からシティズンシップを育む」ということ。
約1か月前から、教頭先生と連絡を取り合い、内容の構築に努めてきました。
主な内容は、「社会の見方を知る」「身近な社会を知る」「選択し行動することを知る」の3つを、ワークショップを交えながら実施する形をとりました。
今回も、生徒が主体的に考えられるよう、一方的に伝えるのではなく、生徒自身が考える時間を大切にしながら進めました。
こちらの問いかけに手を挙げて反応をしてくれたり、中には意見を発表してくれる生徒もいて、とても楽しくしく進めることができました!
また、話も一生懸命メモをする姿がとても印象に残っていて、とても話をしやすい中授業を進めることができました!!
生徒の皆さんの協力もいただきながら、雰囲気がとても良い中で進めることができたのではと思います!!
淡路高等学校の皆さん、ご協力いただきました学校関係の皆さま、本当にありがとうございました!!
年内の高等学校での授業は、これが最後になります。
今年も、たくさんの学校で、たくさんの生徒の皆さんから、たくさんのことを学ばせていただきました!
本当にありがとうございました!!
来年も、皆さんと一緒に学び合える場を作っていければと考えています。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します(^^)
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