愛媛県版『子どもの権利憲章』をつくる!

学校や地域における子どもの意見表明をさらに前に向いて進めるために、そして、子ども達がより社会に参画できる『SDGs(Sustainable Democracy Guidelines)=持続可能な民主主義の成熟のための指針』をつくります!


2016年から始まった18歳選挙や18歳成人、現在審議が進められている『子ども家庭庁』など、子どもを社会的な「弱者」「未熟者」から、「権利を持つ主体の一員」として見直す時代が来ていると感じています。

一方で、なかなか上がらない若者の投票率に非常に危機感を持っています。

考えられる理由の1つに、若者達の間に蔓延する「どうせ声を上げても何も変わらない」「声を上げるのは、一部の意識高い人たちの行動」というあきらめです。

そういった子ども達・若者たちの意識を変えていくためには、子ども達を社会に受け入れていく「大人の意識」を変えることは絶対条件だと思っています。

子ども達だけでなく、大人にとっても子どもの成長をサポートするためのガイドブックになればいいなと思っています。


という宣言から、6月スタートです。

協力してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒にやりましょう(^^)