4期生のみんなへ

『えっ、まだ1週間なのか!』と思わず口にしてしまうほど、濃い1週間が終わりました。

27日にこどもタウンの中止を決定した後、『何かしないと終われない』と動き出して、たった4日。
この4日が本当に長く辛くキツく感じたのは、0から1をつくる『生みの苦しみ』だったからだと思います。

ヤンコネ4期生のみんなへ、改めて。

あえてダメ出しからすると、4期生はミッションの意義や目的を考えるよりも、うまくその場をやり過ごそうとする雰囲気が、全体的にありました。
単に『仲がイイ』ことがよかったのか、『楽しいことがイイ』ことがよかったのか。
もう一度振り返ってほしいなと思っています。

けど、みんなは最高の学年です。
個人的に一人一人と仲良くなれたこと、一人一人と話すことが今までよりも一番多かったこと、そして楽しかった!
なにより、たった4日で新しいプログラムを創りあげてしまうみんなのポテンシャルの高さに、本当に感動しました。

このポテンシャルを、もっと引き出し高めるのが本来のオレの仕事。
『何やってたんだろう』ってすごく反省をしました。
そして、毎年先輩達がそうであるように、みんなからも本当に大切な宝箱をもらいました。
ありがとうございますm(__)m

理事メンバーは、あと半年、自分達が下に何を残せるかを考えながら、そしてそれを通して自分達がどうなりたいかをイメージしながら、頑張っていきましょう!

そして今回を持って活動を休止するメンバー
みんなはこれからもずっと、本当に大切な仲間であり、オレにとっての先生です。
また、いつでも語りながら、学びを深める機会をつくっていきましょう!!

自分の座右の銘である、『出会いの数だけ笑顔が生まれ、笑顔の数だけ幸せになる』
それを、心の底から実感させてくれる、素敵な時間をありがとう(^^)