今朝の愛媛新聞に、大学生のプロジェクトを掲載していただきました!
2020年最後の日に、とても素敵な記事を掲載していただき、本当にありがとうございます(^-^)
記事をみていて、発足して7年たち、ようやくNPOが、『オチセンを前提とした組織』から、『オチセンも組織の1人』として自立したなぁと実感しました。
1つの大きな役割を終えたなと思います。
2020年は、常にコロナとの戦いでした。
講座や講演の仕事も減り、オンラインが主流となり、思いきったことができず、苦しい日々が続きました。
それでも、コロナに感染された方や医療従事者の方と比べても、恵まれた環境にいることは間違いありません。
当たり前のよのなかが当たり前じゃなくなったときに初めて、1人の主権者としての自覚や責任ある行動が試されます。
そういう意味では、2016年の『18歳選挙元年』よりも、主権者教育の真価が問われた1年だったのではと思います。
さて、
今年も本当に皆様にお世話になりました!
2011年1月から始めたこの活動も、ちょうど10年が経ちました。
単に、自分が教員としてのスキルアップのために始めたものが、10年目の年末に、文部科学省主宰の主権者教育推進会議にお招きいただき関われるようになるとは、全く思っていませんでした。
これだから人生は楽しい!っていうと、まだお前に何がわかるって怒られるかもしれませんが笑、けど、それを実感できる10年でした。
本当にありがとうございました!
来年からは、また新たな区切りに向けて、さまざまなことにチャレンジしていきたいと考えています!
その一発目が、まさに今動いている大学生のクラウドファンディング!
ぜひ、皆様からのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!!
最後に、めちゃくちゃ寒い年末です。
くれぐれもご自愛いただき、よい新年をお迎えください(^-^)
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