PROFILE

名前:
越智大貴(オチセン) / 総務省主権者教育アドバイザー

生年月日:
1987年4月21日

出身地:
愛媛県今治市

仕事・肩書:

(過去の仕事・肩書):

  • NPO法人 NEXT CONEXION 理事長(2014~2022)


よのなかのしくみを楽しく学びあい「生きる知恵と力」を育むシティズンシップ教育(政治教育・消費者教育・法教育・金融教育など〇〇教育)の場づくり・実践・研究を行う。

具体的には、中高生・大学生の探究・体験活動の支援、子どもの権利や社会参画の取り組みなどを行っている。

また、旅が大好きで、時間があれば日本全国を放浪している。


略歴

2011年1月、「こども達に“生きた学び”を」をテーマに、学校の授業と実際のよのなかをつなげる[よのなか]科の手法を用いたシティズンシップ教育・主権者教育『civic PROJECT』を開始。

2012年4月から松山市内の私立高校に3年間勤務。主に世界史と政治経済を担当。

2013年4月、NPO法人YouthCreateと協力して、こども・若者と政治をつなげる活動を開始。

2014年1月、NPO法人 NEXT CONEXIONを設立。これまでの活動にさらによのなかのリアリティを加えたシティズンシップ教育・主権者教育活動を開始。

2015年4月、聖カタリナ女子高等学校(現・聖カタリナ学園高等学校)で、高校3年生を対象に年間を通したシティズンシップ教育・主権者教育プログラムを実施。

2015年11月、松山市立姫山小学校で、こども達がリアルなまちづくりを体験する「こどもタウン」を実施。

2015年3月、公益財団法人明るい選挙推進協会より、全国表彰である『明るい選挙推進優良活動賞』を受賞。

2016年11月、中高生による、シティズンシップ(主権者意識)を育む体験活動を行うYOUNG CONEXIONを結成。社会のしくみを楽しく体験・再現・提供するなかで、自分達も社会の勉強になるプログラムを提供。

2016年11月、YOUNG CONEXION初の企画となるVoters Bar Kidsをプロデュース。

2017年3月、YOUNG CONEXIONが企画したこどもタウンをプロデュース。

2017年7月、小学生による、シティズンシップ(主権者意識)を育む体験活動を行うKIDS CONEXIONを結成。

2017年10月、全国表彰である『第12回マニフェスト大賞 優秀シティズンシップ推進賞』を受賞。

2017年11月、総務省より主権者教育アドバイザーの委嘱を受ける。

2018年4月から10月まで、愛媛県選挙管理委員会から委託を受け、愛媛県内の高等学校を巡回し選挙啓発講座を実施する事業を担当。

2018年10月、沖縄にてこどもタウンをプロデュース。

2019年2月、四国で初めての「シティズンシップを育む教育フォーラム in 四国」を開催。

2019年2月、山口にてこどもタウンをプロデュース。

2019年4月、大学生による、シティズンシップ(主権者意識)を育む教育活動を行うTEAM CIVICを結成。

2019年5月、シビックスクール生の有志が結成した「こどもとかけるNPO」をプロデュース。

2019年8月、初めての宿泊型のシティズンシップ教育プログラムである「こどもタウン夏休みSP」をプロデュース。

2019年10月、初めてのスポーツクラブとコラボしたシティズンシップ教育プログラムを、FC今治と協働で開催。

2020年2月、中高生が創る新しいNPO法人「こどもNPOシビックスクール」を設立。

2020年3月、特定非営利活動法人こどもシビックスクールの母体となったYOUNG CONEXIONが、公益財団法人明るい選挙推進協会より、全国表彰である『明るい選挙推進優良活動賞』を受賞。

2021年3月、NPO法人 NEXT CONEXIONの理事長を退任。大学生を中心とした組織運営にシフトチェンジ。

2022年1月、中高生が創るNPO法人 YOUNG CONEXIONが解散。NPO法人 NEXT CONEXIONで新たに中高生支援プロジェクト「こどもとかける」始動。

2022年2月、中高生による『主権者教育・消費者教育×特別支援 探究プロジェクト』である『まるっとさんかく』をプロデュース。

2022年10月、自ら設立し、長年理事を務めたNPO法人 NEXT CONEXIONを退職。

2022年11月、新たに一般社団法人 WONDER EDUCATIONを設立。「いつでも」「どこでも」「誰でも」よのなかの仕組みをみんなで楽しく学び合う・みんなで創るプラットフォームづくりを開始。



civic PROJECT

よのなかの仕組みを楽しく学び合う。みんなでつくる。

オチセンが立ち上げた、シティズンシップ(市民意識・主権者意識)を涵養する学びあいプロジェクト「civic PROJECT」

21世紀社会に求められるのは、自ら情報を獲得し、自分なりの答えを出す「情報編集力」。

社会で求められ、勉強で最も大事なことは、自分たちで行動し、考え選択し、それを伝える力です。

civic PROJECTでは、こどもから大人まで幅広い層を対象に、よのなかの仕組みを楽しく学びあうことで、よのなかへ参画する意識を涵養します。

そして、『いかに学ぶかを学び』『批判的・創造的思考を身につけ』『アクティブで良識ある市民となる』ことが目的です。

本プロジェクトでは、決まった型にピースを当てはめる今までの「ジグソー式教育」ではなく、ピースを集め、自分なりの形を作っていくレゴブロック式の学びを追及します。

WONDER EDUCATION SCHOOL

教材は“よのなか”。先生は“みんな”。
学びのきっかけづくり

本プロジェクトでは、教科書を使った受身の授業とは異なり、自分の身近な視点からよのなかの仕組みを学びます。テーマはさまざまで、ときには大人でも簡単に答えを出せない高度なものも扱います。

このプロジェクトでは、こども達に勉強をさせることに目的を置いていません。こども達が「学びたい」というきっかけ作りと学ぶ意義を涵養することを目的にしています。こども達に、このプロジェクトで過ごした時間はどうだったのか、話しかけてみてください。こども達が話をする中で学んだことを整理・理解でき、毎日勉強する価値を見つけることにつながります。

team WEC

“みんなで楽しく学び合う・創る
新しいプラットフォーム

自分たちの可能性を探求できるよう、こども達のチャレンジを全力でサポートします。

ここでの学びは、単なる座学で終わるものではありません。シティズンシップ(市民意識・主権者意識)を育むために大切なのは、よのなかについて「習う」だけでなく、よのなかに「関わる」こと。ACTIONをおこすことで、より楽しく、より学習効果のある小中高生の取り組みをサポートしています。

「子どもの権利」の尊重

こども達が1人の「市民」「主権者」として、これからのよのなかを「わたしのこと」として考えられるように。

これからのよのなかのことを「私のこと」として捉え、考え、行動するための意識を涵養します。

また、そのために「子どもの権利」を尊重し、こども達の決定を大切にしながら、また成功体験だけでなく失敗体験も認め合いながら、こども達の自立を促していきます。互いを尊重し合う場を大事にすることで、自分の可能性や環境を知れる場を作ります。

数年たてば、こども達は自分で選択し、決定をしなければいけません。学生の間は許される失敗が、よのなかに出ると許されないケースはたくさん。たくさんの知恵と経験を、互いに学び合いながら、また認め合いながら、学び続けられる市民・主権者を育てることが、本プロジェクトの目的です。


執筆

  • [執筆]伊予弁(2021年4月・5月) / 愛媛新聞社
  • [執筆]Voters(2021年6月) / 公益財団法人明るい選挙推進協会

受賞

  • 明るい選挙推進優良活動賞(NPO法人 NEXT CONEXION / 2015)
  • 第12回マニフェスト大賞 優秀シティズンシップ推進賞(NPO法人 NEXT CONEXION / 2017)
  • えひめ地域づくりアワード・ユース2017 奨励賞(YOUNG CONEXION / 2017)
  • 明るい選挙推進優良活動賞(YOUNG CONEXION / 2019)